小児矯正Dental Orthodontic
for children
歯並び、咬み合わせの治療は子供の時に始めることでたくさんの良いことがあります。
咬み合わせが悪いとアゴの骨の成長まで悪くなってしまいます。アゴが成長段階にある6歳ごろがおすすめです!
咬み合わせを治すことで、 骨の成長を正しくコントロールすることができます。
そのままほっておくと・・・
- 虫歯や歯周病になりやすい
- 噛みづらいためアゴの発達が遅れやすい
- アゴに負担がかかり顎関節になりやすい..など
子どものときに矯正を始めると・・・
- 成長発育を利用できるので、アゴの成長抑制または促すことができる
- 必要な健康な歯を抜かなくても良い
- アゴのズレ、歯並びの両面から治療していける..など
矯正時期
- 第一期矯正(12歳ごろまで)アゴの成長を誘導する
- 第二期矯正(永久歯完成まで管理)永久歯がすべて萌出してから図・成長曲線となり小学生の時期に顎の骨が一番成長する。この時に永久歯がはえるための顎の骨の大きさの準備をする。
自由診療
- 乳歯列期 ¥330,000(税込)
- 永久歯列期 ¥550,000(税込)
下顎前突(受け口)、叢生(そうせい:歯並びが悪い)
症状:下顎前突(受け口)、叢生(そうせい:歯並びが悪い)
術前
術後
初診:7歳6ヶ月



装置が入る。:7歳8ヶ月



上下が閉じてきた。:8歳



治療後、上下が閉じて受け口が治った。
上下の顎の中心が揃った。:8歳6ヶ月



受け口(反対咬合)
症状:前歯が反対に萌えている。
治療:オーバーレイによる矯正治療をしました。
術前
術後
前歯が反対に噛んでいます。






治療後:歯が自然に動いて咬み合わせが治りました。



大人の歯が萌える場所がない
症状:大人の歯が萌える場所がない。
治療:床装置(取り外し式)による矯正治療をしました。
術前
術後
左上の大人の歯(側切歯)の萌える場所がありません。
床装置
外から見て装置が ほとんど分かりません。
治療後:アゴが拡大されて大人の歯が入るスペースができました。
歯並び(叢生)の治療
症状:歯並びがデコボコです。
治療:裏側からリンガルアーチで矯正治療をしました。
術前
術後
歯並びがデコボコです。






治療後:アゴが拡大されて歯並びがきれいになりました。


